数学が出来ない人の特徴【小学生~社会人を指導してみた経験談】

Published 2021-12-30
色々な人を指導してきて気が付いた、数学が出来ない人・伸びる人の特徴を3つ挙げてみました。個人指導で本人に考える気があれば数学力を上げていく手伝いは簡単にできますが、考える事を放棄している人は本当に何をやってもダメでした。解ければ良い!が通用するのは賢い人だけなんです。

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All Comments (21)
  • @PJohn-gc8xv
    僕は数学が嫌いだったのですが、必要があって微分方程式を解かなくてはならないことがあり、必死に考えたのですが3日間全く分かりませんでした。ところが3日目の夜、その問題が夢に出てきて、その夢の中で解けたんですよね。起きて夢の通りに解いてみたら、ピッタシカンカンでした。それ以来、数学大好き人間に変身してしまいました。 こんなことってあるんですね。
  • @user-kr5re4gj3c
    塾講師です(中学生メイン)。考えることを放棄する生徒が今年からやたら増えてます。そしてまたやる気はあってしっかり教えてるんだけどどうしても移項とか分数の加減とかもっと言えば掛け算割り算とかもどうしてもできない子が増えてるんです。今年からの傾向で困ってます。コロナの影響もあるんだろうか。数学の楽しさもいろいろ例年通り教えてるし「わかった!」ていう喜びもあるんだけど、長続きしない子が今年やたら多いんです。
  • @user-bz6zx1cv3j
    中学時代、数学が苦手で数学のテストでとった最高点は14点でした。先生は補習して一生懸命に教えてくれましたが、思考放棄以前の問題で、先生が何を言ってるのかまったくわかりませんでした。ひとつも理解できない事は、考えることが出来ないです。
  • @TokyoRoughShots
    ”考える”ということをもう少し考えた方がいいと思います。 人によって”考える”の意味が違うからです。これは経験上分かってきたことです。 数学の場合、あくまで”数学的に考える”ことが重要で、これは人により向き不向きがあると思います。数学的に考えることが向いている人は、黙っていてもそうするので問題ないのですが、そうでない人には、”数学的に考える”とはどういうことか、数学特有の考え方のクセを教えないと決して進歩しないと思います。特に情緒豊かな人は、情緒から切り離した思考というのが苦手な場合が多いと思います。それが心理的な障壁となって数学的思考方法が出来ないということもあり得るのではないでしょうか。 数学が得意な人にとって当たり前に自然に出来ることが、ある種の人達には苦痛を伴うことである可能性もあります。 そういうことも”考え”なくてはならないのではと思います。
  • 40代の東工大OBです。 本格的な数学から離れて約20年、高校までで重視される式変形的な計算問題は年々興味を失ってしまいましたが、とあるYouTubeチャンネルで、(当日の動画のお題とは別に)コメント欄で大学数学的な証明問題を出してくれる人がいて、不思議なことにそれは学部時代よりできるようになってました。 思考力は20代後半以降でも伸びるんだなぁ、と実感しました。
  • @asisha2951
    動画を拝見して納得しました。うちの上の子は数学ができなくて、教えているとき顔をみると"ぽか~ん"として聞いていないのでまず説明を聞くこと、練習問題を沢山解くことから始めました。公文もしましたが、同じ問題ばかりときたくないといって意欲がなかったため早く計算をする力がつきませんでした。何度説明しても聞く耳を持たないし、分からないばかりいうのでIQと発達障害あるのか検査をしました。セラピストからはIQは標準より高いが処理能力が遅いので考えようとする間に諦めて考えていないといわれました。家庭教師や色々な勉強方法を提案しましたが教え方があわないとか文句ばかりつけやる気がない。一次方程式にa,b, x,y使うのもなぜa,b使うのかと方式のアルファベットを気にするばかりで、それは方式表現方法でツールなんだと説明しましたが、方式を使える問題がでても感で答えることばかりしていました。数学を考える以前の生まれ持った性質も足かせです。本人が気づかないうちは周りが変えるのはなかなか難しいです😅
  • @user-pk4yy8gk5d
    【言語理解】【知覚推理】【ワーキングメモリー】【処理速度】のテストをして 能力の凸凹を互いに理解した上で学習方針を決めたら効率が上がるかもしれない
  • @12101016a
    勉強が出来る人や出来た人には理解出来ないかもしれないですが、 自分が中学生だった頃を振り返ると 「考えるのが苦手」なのではなく「知らないことをなんとかしようと悩んでいた」というのが正直なところです。 だから、考えてる風に振る舞う子供は大抵の場合、単純な知識不足だったりやりこ込み不足なだけな気がします。 だから、教えても考えない子供だと勘違いされているようですが、知らない事を矢継ぎ早に言われて、思考停止してるだけです。 知識が付けば勝手に考えるようになります。
  • 新しく習ったことを使って慣れて、当たり前に使いこなせるようにならないとやはりその次の分野で躓きやすいですよね
  • @user-zh4di3gl2u
    乱文 長文、失礼しますm(_ _)m 教育現場に居る訳でも数学や計算が得意でもない、むしろ10代まで計算が苦手で数学の評価も低かった側の人間だから思う事なのですが、 最初期の数字を教えたりする段階(幼稚園や小一)から、概略でいいので算数や数学はどう面白いかとか将来的にどう発展してどんな事に使われるかを最初の1時間とかだけでもオリエンテーションしたら大分変わるんじゃないかなと想像しています。 私の記憶上ではこれをせずにただ計算の仕方や問題の解き方を教わった事しかなかったです。 中高の決まりきった型の中での点取合戦に興味を持てる人は限定されるのではないでしょうか。 計算力が高く動画で仰っていた できない条件1の計算のハードルが物凄く低かった人だったりでそもそも計算その物に成功体験や関心があったり数学上での予備知識があって面白く感じれる人じゃないと能動的に考えたり興味を持つのは難しいんじゃないかと感じます。 私はYoutube等発達してきて、数学ってこう言う世界で使われてるんだ〜とかコンピューターサイエンスや量子物理学など興味深い事に数学が必要なんだと思い数学や計算自体にも楽しみを見いだせる様になってきました。 そんな今になって振り返ると、中高の数学の授業は車を知らない人間に全体像を見せずに訳も分からないまま車を作らせていた様な物だなと思います。 やってる子供達はそれがカッコよくて面白い車になると知らないので、こんな金属を曲げるつまらない作業が何になるんだと思ってるんじゃないかと。 お読み下さりありがとうございます。 より多くの人が数学を苦痛ではなく楽しみにできる事を密かに願っております。
  • @kei1kato549
    教えても分かったとも分からなかったとも言わず首をかしげるだけで、同じようにこれ解いてみてと渡すと1行も書けない。これが通知表1の世界です。
  • @funaya_bokurou
    計算力というのが、意外でした。考えるのを放棄している人を伸ばすのって、ヘレン・ケラーの家庭教師と同じくらい難しそう。
  • @yaboman7595
    自分は高校まで文系で、大学から農学系に進学しました 社会人20年以上経過してから、仕事で溶液中に分散してる微粒子の粒径と重量と比重から溶液中の粒子数を計算する公式について、顧客から公式の証明とか質問を受けた際に自力で手計算で公式の証明をした経験があります 必要なのは、球の体積の公式、それと比重を体積と容積で表現して……後は指数の割り算や掛け算とかだけに気づいたら割と簡単でした(2日半くらい手計算で試行錯誤したかなぁ) でも、この過程を説明する際に相手が高学歴理系大の博士学位保持者でも球の体積の公式を理解して無い、比重を容積と重量で数式表現にできないとか、議論の前提になる基本公式(中学レベル)が抜け落ちてるようなコロイドや微粒子を扱う専門家に多く出会いました 高度な幾何学や確率統計とか、ちゃんと学習していたら大学や仕事で楽だったと実感するけど……紙と鉛筆で中学や高校文系の数学レベルの知識で手計算する根性さえ有れば比較的先端に近い応用科学分野でも高学歴の理系博士達とまぁまぁ対等に議論負けしないで仕事が続けられてるのが自分の経験です
  • @tonnsuke
    「公式の使い方が分からない」レベルの悩みは数学が得意かどうかの指標にならないので、この悩みで数学が出来ないって思いこんでる人は損してると思います。空想にふけたり、考える事が好きなら数学の才能あります。
  • @mayusaito6103
    高校卒業して40年近く、数学を勉強し直すことがほぼなかったのですが、仕事で、テーパーとか角丸テーパー(業界ではそう読んでいます)の展開寸法と外周長を出さなくてはいけなくなった時、中学で習った三角関数を勉強し直して計算式を作ることが出来ました。 集中力と集中できる時間を作り、手を動かして紙に書くというのも必要だなと思いました。
  • @user-ky3sc3pk4e
    子供のころから、数字を苦手としてきました。 数字に対してピンと来ないというのが、数学ができない事の原因かと長年思っていました。 私にとって数学は、答えが出てもただの数字でしかなく、何の感慨もなく無味乾燥でつまらないものでしか無かったです。
  • @user-wh8jx3uz1w
    オススメに出てきて初めてこの人の動画見ましたが気になった点があります 1.「計算(力)」という言葉を通常とは違う意味で使ってるように感じた (式を変形するのは、計算とはいわない。計算というのは、数値の答えを出すことを言う) 言いたいことはわかるつもりだけど 別の言葉に言い換えた方がいいと思います 2.「平方完成」 ググってみたけど、知ってて当然という言葉ではないですね 少なくともわたしの世代では高校までの数学には出てこなかった 説明を入れるべきです 2/8後記 持論なんですが、「数学ができない人というのは実は数学ができないのではなく国語ができない人(読解力のない人)」である、という側面も大きいと思います ケースバイケースであるかもしれませんが、専門用語を多用する前に、用語や問題文の意味を理解出来てるかから問う必要がある場合もあると思います
  • こんにちは❤最近わんこらさんからここ知りました、50代からやり直しの数学の勉強始めています、なかなか独学で行き詰まる気味だけど、、今日の動画見てまた頑張ってみよーかと思います😊ありがとうございました😊
  • @sam9795
    動画では平方完成を例に挙げていましたが個人的にはかなり重要な部分で、教える側もとくに意識しないといけない部分な気がします。 公式の意味や本質的な部分を生徒に伝えることって学校や塾の先生でもできてる人は少ないんじゃないかな。 数学の限定的な単元問題を解くための手段としてしか伝えられてないから、生徒にとっては覚える意味が見いだせない公式をただの暗記する作業になってしまい、数学の面白さもわからないまま問題が難しくなるほど苦手な人はさらに苦痛になってくるし、数学の問題に限らずどう問題解決に取り組むかといった思考的な部分が育たない原因かなぁ、って思います😅
  • @HK-hy7wo
    年金受給の事を間近に考える年齢の者です。諸処の理由で学校では勉強以前の環境だったのでほぼ全教科まともな知識が身についてない状況です。ただ、理由は分かりませんが死ぬまでにほんの少しでも各教科の事が分かるようになりたい気持ちがやっと自発的にわいてきたので、この動画を拝見させていただきました。 今の自分は条件1にどはまりですね。2と3に関してはその状態になる以前の問題です。 どうやら闇雲にひたすら計算することからをやっていくしか道はなさそうです。動画ありがとうございました。