【歌ってみた】君の神様になりたい。【健屋花那/にじさんじ】

9月1日は自ら命を絶ってしまう少年少女が多いからこそ8月31日に上がる健屋さんの歌がとても好きです

人を救う側である医療従事者が「僕は無力だ」って歌うの好きすぎる

神様になんてならなくても、健屋という人にたくさん救われてる。ありがとう。

屋上のフェンスのところに立ってるイラストで過去に友達がここで亡くなって看護師になりたいと思ったみたいなストーリーが頭に浮かんできた。

無力なんかじゃないだろ。こうやってたくさんの人救ってんだから。

───歌詞─── 0:02 「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」 「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」 0:13 そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。 欲にまみれた常人のなりそこないが、 僕だった。 0:24 苦しいから歌った。 悲しいから歌った。 生きたいから歌った。 ただのエゴの塊だった。 0:33 こんな歌で誰かが、 救えるはずないんだ。 だけど　 僕は　 君の神様になりたかった。 0:45 こんな歌で君のジュグジュグ腐った 傷跡が埋まるもんか。 君を抱きしめたって、叫んだって なにも現実なんて変わるもんか。 0:55 がむしゃらに叫んだ曲なんて、僕がスッキリするだけだ 欲しかったのは共感だけ。 でも君も救いたかった。 僕は無力だ。 僕は無力だ。 僕は無力だ。 僕は無力だ。 僕は無力だ。 ───間奏─── 1:19 ボロボロに　落ちて　落ちて　落ちて かさぶたになった傷で 誰かと喋ってみたかったんだ、 馬鹿みたいな話。 1:29 「あなたに救われました」と 「生きたいと思いました」と ああそうかい、 変わったのは自分のおかげだろ。 よかったな。 1:39 子供の頃は自分も素敵な大人になるって思っていた ていうか素敵な大人になって自分を救いたいっておもってた 1:49 時が経ち僕が成すのはボロボロの泥だらけの自分で 生きるのに精一杯。 ゲロ吐くように歌う日々だ。 1:58 何度だって歌った。 かさぶたが剥がれるほど歌った。 生身の僕で、 君の神様になりたかった。 2:08 こんな歌で君のジュグジュグ募った 痛みが癒せるもんか。 君を抱きしめたって、叫んだって 君が苦しいことは変わらないや 2:18 グラグラで叫んだ曲なんて、 僕も実際好きじゃないや 欲しかったのは共感だけ。 それじゃ誰も救えないや。 僕は無力だ。 僕は無力だ。 僕は無力だ。 僕は無力だ。 僕は無力だ。 ───間奏─── 2:42 生きた証が欲しいとか、 誰かに称えて欲しいとか、 そんなのはさほど重要じゃない。 どうせ落ちぶれた命だ。 2:52 誰かを救う歌を歌いたい。 誰かを守る歌を歌いたい。 君を救う歌を歌いたい。 無理だ。 3:00 君は君が勝手に 君のやりかたで幸せになれる。 こんな歌で君のジュグジュグ腐った 傷跡が埋まるもんか。 君を抱きしめたい、叫んであげたい 君の傷跡も痛みも全部。 3:15 でも所詮君は強い。 君はきっと一人で前を向いていくんだ。 それならばいい。 だけどもし涙がこぼれてしまう時は、 3:24 君の痛みを、 君の辛さを 君の弱さを 君の心を、 僕の無力で、 非力な歌で、 汚れた歌で歌わしてくれよ 3:34 僕は無力だ。 僕は無力だ。 僕は神様にはなれなかった。 僕は無力だ。 僕は無力だ。 無力な歌で君を救いたいけど、 救いたいけど。 ───────── 少しでも踏みとどまれるいのちがありますように……

ありがとう 貴方のおかけでもうちょっと生きようって思える

中学3年間ほぼ不登校でもう人生終わったし、死のうって何百回も思ったけど自分が無力すぎて死ぬことすらできなかった。けど今は大学通ってバイトしながら心療内科で治療してる。 毎年8/31日投稿してくれてあの時のぐちゃぐちゃになった自分を抱きしめてくれる。 健屋ありがとう。大好き。

8月31日から9月1日にかけては、10代以下の自殺率が1年で最も高い日。 そんな日に健屋さんのこの歌ってみたを聴いて救われた人、自分から変わることができた人は必ずいるはず。 学生の皆さん、学校という小さな鳥籠の中を世界だと思わないで、外の世界に目を向けてみてください、きっと前向きになれる何かがそこにはあるはずです。 1コメントが何言ってんだって感じですが、この言葉が少しでも多くの人に届くと良いなと思います。

普通に救われた

｢野菜の日だ、そうだ京都の雑草食おう｣ とか考えてた自分に明日学校だということを思い出させてくれてありがとう。大感謝。 しかし自分を救われなかったことが残念だ

今年も8/31、救われる人は絶対にいるし、実際私は健屋さんがしねない理由だよ。ありがとう！ 1:56 本当に吐いて歌ってる健屋の頑張りが好き

少なくとも健屋さんが死ぬまでは生きたいと思いました

どんなに憂鬱でも、この日を、歌を、楽しみに頑張れる。ありがとうございます。

概要欄、そのフレーズを選んだことに胸が詰まった

2021年にはあの夏が飽和する 2022年には君が飛び降りるのならば そして今年に君の神様になりたい。 オリ曲やお仕事で忙しいと思われる中学生にとって夏休みが終わり自ら命をたってしまう人が増える時期で3年連続で命の大切さを伝えてくださるような曲を歌ってくれてありがとう！

去年の｢君が飛び降りるのなら｣に続いて君の神様になりたい、ほんとにすこや患者のこと考えてくれて、助けてくれようとしてくれてありがとう、 去年のすこやがいなかったら私はいなかったかもしれない、去年も今も来年もずっとだいすきだよ、

健屋が「生死」や「生き方」とかについての歌を歌うの、本当に大好きです。ありがとう。

ライバーさんがいることで救われた人間がいるから、だからこそリスナーはライバーを大事にしなきゃいけないよね…

色々あって休職してて、家庭のことも仕事のこともしんどくなったけど、まだしばらくは大丈夫そうです。ありがとうございます。