椎名林檎 - 長く短い祭

これ母国語で聞けるだけでも勝ち組だろマジで

椎名林檎、聴いた人をいい女にする魔法かけがち。

高校生の時、古典の授業で「まじ」の活用形覚えさせるために先生が授業中にこのMV何回も流してたのが忘れられないです笑

椎名林檎さまのコメントになると文章力がみんな上がるの好き

今年の夏もこれを聞いてクネクネ歩くのです。

お祭りは期間は短いけど、何年も長く続くから「長く短い祭」っていうらしい…

歌詞 自分用 天上天下繋ぐ花火哉(はなびかな) 万代(とこしへ)と刹那(せつな)の出会ひ 忘るまじ 忘るまじ 忘るまじ 我らの夏を 場違ひに冷え切つた体を 人熱(ひといきれ)に放つて流し流され 思へば遠くへ来たものだ 人生なんて飽く気ないね まして若さはあつちう間 今宵全員が魁(さきがけ)、一枚目よ 皆銘々取りゞ(みんなめいめいとりどり)の衣裳(いしょう) 奔放(ほんぼう)な命を被ふ(おおう)化粧 隠すまじ 隠すまじ 隠すまじ 我らは夏よ 何か知ら落ち込むだ心は 人熱彷徨つて（ひといきれさまよって)流し流され 思へば遠くへ来たものだ 永遠なんて素気ないね ほんの仮初め(かりそめ)が好(い)いね 愈々宴(いよいよえん)も酣(たけなわ)、本番です 皆銘々選(よ)り取り全方位 獰猛(どうもう)な命燃やす匂ひ 臆すまじ 臆すまじ 臆すまじ 我らは夏よ 一寸(ちょいと)女盛りを如何(どう)しやう この侭(まま)ぢや行き場がない 花盛り色盛り真盛り まだ 丁度大輪の枝垂れ柳 蘇るひと世の走馬灯 逃すまじ 逃すまじ 逃すまじ 我らの夏を 一寸ー寸(ちょいとちょいと)女盛りを如何(どう)しやう この侭(まま)ぢやまだ終れない 花盛り色盛り真盛り まだまだ

恋愛と浮気男を殺し、踊りに行く一時の解放を花火で表した狂気的な曲なのに美しさを感じてしまうんだからやっぱり椎名林檎は天才や

この曲イヤホンして流しながら夜歩いたら、勝った気になれるよ

このPVの監督が椎名林檎の旦那さんってことを知ってビビってる。 天才夫婦じゃん……

神様仏様お願いです高校卒業までには夏祭りが出来るようにしてください 高校生のうちに祭りの帰りにこれを聴くって決めてるんですあたしは

この曲が猛威を振るう時期がやってきましたね

嫌な人とか嫌な事あっても夜この曲聴くと全部私が主人公で美しくするための脇役なんだなって思えるし酔える。

この曲聴きながら化粧するとなぜか濃くなるw

何のモチーフなのかなと思っていたら「ラストダンス殺人事件」ではないですか？ 6月19日殺害、7月30日発覚の事件なので夏の狂気、浮雲さんのチャラ男イメージもこれかなと。 犯人は男に執着されて思い余って殺してしまったので、いい女過ぎるのも苦しいもの。 これを知って、また違うイメージで楽しんでます。 椎名さんがこの事件から発想を得たのか、 それともＭＶ制作者がこの曲からこの事件を想像したＭＶなのか。 どちらにしても天才。

椎名林檎さんの曲を好きになれる感性を持っていて本当に良かった

そろそろこの曲が似合う季節がやってくる

色気がすごいんだけど、｢エロい｣って単純な言葉で言い表したくないくらい気高い

椎名林檎さんの曲は「私だけの世界」というか「経験をしてる1人の強い女性」感がむちゃくちゃあって好き。夜に散歩して夜道渡りながら聞きたい

7年前とか信じられないな、、褪せない