130年老舗企業が作った!スゴ技カプセル<森下仁丹9代目・森下雄司社長>【関西リーダー列伝】

2022-06-27に共有
誰にもマネできない″包む技術″で世界の注目を集める企業・森下仁丹!
看板商品の「銀粒仁丹」は、かつて多くのおじ様方に愛用された口中清涼剤。
しかし、時代とともに売上は激減。仁丹を目にすることはめっきり減ってしまった。

森下仁丹を率いるのは、9代目社長・森下雄司氏。
崖っぷちからの、大イノベーションとは!

≪出演者≫
福澤朗
羽野晶紀
門倉貴史

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【つなぎ目なしで包み込む】
森下仁丹が誇るシームレスカプセルにはつなぎ目がない。
味や成分を閉じ込めることはもちろん、生きた菌を腸まで運ぶことも可能だ。
その技術は今、ワクチン開発にまで生かされようとしている!

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【仁丹だけじゃない!】
〝包む技術〟のほかに、もう一本の売り上げの柱がある。《素材販売》だ。
「ローズヒップ」といえば、健康・ヘルスケア関連でよく目にするキーワード。
研究開発集団でもある森下仁丹は、こうした独自素材・特許を多数所有している。

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【森下仁丹ヒストリー】
創業1893年。およそ130年の歴史を誇る森下仁丹。
万病に効果がある薬の開発を目指し開発された仁丹。
爆発的に認知が広まった絶頂期。そして時代とともに落ち込んだ売り上げ、迎えた経営危機。
幾多の困難を乗り越え、這い上がってきた森下仁丹、
そして、雄司社長の半生を再現ドラマ化。成功秘話を紐解きます。

#仁丹 #日経新聞 #福澤朗 #羽野晶紀 #門倉貴史 #森下仁丹 #銀粒仁丹 #シームレスカプセル #関西リーダー列伝 #日本経済新聞 #日経スペシャル

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コメント (10)
  • 長岡のレコード針、森下仁丹、無くなっていたかと思っていたけど両社とも元気に頑張ってのが凄く嬉しです。
  • @YO8OY
    仁丹4年前から使っています。 気のせいか4年間、風邪を引いていません。
  • タピオカブームの時に美容成分入れたタピオカ作ってたら凄い売れた気もする☺
  • 吐き気がするとき、氷を口に含むと吐き気が収まる。子供の頃からの癖。 しかし、外出時などはそうもいかないから、仁丹を持ち歩くことにしました。
  • 仁丹買った高校生だけど古臭すぎて恥ずかしい、でも臭いは少ししたら消えるから生薬とか漢方苦手でない人が少し服用するならおすすめかも?
  • 若い人は知らない。効能を知らない。宣伝するべき。
  • 粉の入れ物の形、持ってる女性も笑っとるやん(笑)モザイク必要だよね(笑) それともローズヒップって植物に特許とったの?特許って言うより既得権益じゃないんかなローズヒップって植物自体作ったらいいけど… 信用出来ん会社やなぁ