【ゆっくり解説】エルヴィン・ロンメル
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2020-01-29に共有
コメント (21)
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2007年、ロンメル元帥の命日にドイツのHerrlingenまで お墓参りに行きました。そこで話かけられた背筋のピンと伸びた細身の老紳士は なんと1941年7月から44年7月までロンメル師団に従軍していたそうでビックリ!ロンメル元帥は本当に部下からも慕われていたんだなあ。Rolfさん その節はありがとうございました。Herrlingenは小さな村なので ロンメル元帥の墓所、自宅(2007年当時は民間人が住んでいたので、内部は見学できませんでした)、死亡した場所(記念碑があります)、Villa Lindenhof(小さなロンメル記念館があり、私が訪問した時は休館日だったのですが 特別に開けてくださいました。そこに展示されているプール ル メリット勲章はレプリカだそうです。)徒歩で回れます。 ロンメル元帥の息子さんは当時重いパーキンソン病で歩行が困難になり お会いできませんでしたが 長年Stuttgartの市長をしていたので Stuttgart中央駅近くの Haus der Geschichte(歴史の家)に元帥の遺品の 元帥杖、本物のプール ル メリット勲章、、ヒトラーからロンメルの妻に宛てた弔電等が寄贈され、展示されています。
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現場ウケとかじゃなく「常に最新の情報が欲しくて」最前線にいたことはもっと知られてほしい
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英雄と言うイメージから遠い、華やかなところが苦手で奥様に頼まれて舞踏会に参加した時は着飾った夫人達に囲まれ身動きが取れなかったり、現場で階級関係なく気さくに話す人で「我らが親父」と愛された人だったそうですね。 捕虜にも伝記を書かれるぐらい尊敬されたそうですし。 戦争の狂気に飲み込まれることなく、最後まで軍人としてではなく人としてどうするべきかという考え方で行動し続けた結果、命を失ったと思うと残念でなりませんよ。
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この有能だけどごく稀に失敗するおじさん大好き
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自分の創意工夫で戦果を挙げ続けてきたロンメルからしたら「俺ら優等人種だから勝てるんすよ!w」とか言われてもピンと来ないわな
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ロンメルは後世も名将・英雄として名が残り、尊敬されたのに対して、ロンメルを自決に追い込んだカイテルとヨードルはニュルンベルク裁判で戦犯として処刑され、ブルグドルフはベルリン陥落の際に自決して、揃ってドイツ第三帝国の落日を目撃するという屈辱を味わったので、因果応報って感じですかね。
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ロンメルは自分が連合国側で「砂漠のキツネ」と呼ばれている事について、狐はおとぎ話などの影響で卑怯でずるがしこい動物と思われているが優秀なハンターだ。そんなものに喩えられるのは名誉なことだ・・・と妻への手紙に書いている。
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いつか必ずロンメル将軍の墓に献花したい
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エルヴィン・ロンメルの名言で怪しい所には弾丸をぶちこめっていうのが好きだな
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ロンメルは若いころ、ハーレーダビッドソンを所有していた。 そして自分でバラバラに分解し、再び組み上げた。 組みあがった時、ネジの一つも余っていなかった。 これはロンメルにとって長い間自慢の種の一つだった。
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ソビエトの捕虜になるよりも、北アフリカで捕虜になった方がマシな件について・・・
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ナチスの行いは好きになれないがロンメルは軍人として男として尊敬できる。
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古い映画ですが、邦題「砂漠の鬼将軍」1951米。 北アフリカ戦線でロンメルの捕虜となったイギリス軍将校の手記を元に制作された映画。 ロンメル夫人が制作顧問となり、手記の英軍将校もも出演している。主演ジェイムズメイスン。 一見の価値ありだと思います。
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推しに話しかけられたロンメル可愛くて草
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ロンメルさんは戦術の話しか聞いたことなかったから偉大な人だなと認識したよ 頭が良くて人に対して分け隔てなく接することができるのは当たり前のことだけどすごいことだよな
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本当に智勇のバランスが取れた将軍の一人だと思う。しかもドジっ子属性持ちとか可愛すぎますわ
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第二次大戦で一番有名なドイツ軍人そして連合軍からも愛された将軍
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尊敬できる敵将というのもなかなか面白い存在だよな。
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ロンメルと牟田口とかいう色んな意味での奇跡のコラボレーション
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カイテル、ヨードル、ブルクドルフって、某お怒りシリーズで残されてる人じゃんww