太陽に接近する探査機はなぜ溶けたり燃えたりしないのか?【JST 午後正午】 [4K]
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Published 2023-07-22
/ @jstgogoshogo
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#太陽
#午後正午
Produced in part with SpaceEngine PRO © Cosmographic Software LLC
0:00 先頭
0:43 太陽コロナ問題
1:24 太陽風の発生と加速
7:47 アルヴェーン境界
9:47 スイッチバックの発見
10:27 太陽周囲のチリとチリの穴
All Comments (21)
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太陽に突っ込んで終わりのパターンかと思ってたらじっくり周回してるんですね 新たな発見があることに期待したいですね! 新作ありがとうございます
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宇宙関係の研究者ってほぼ天才の集まりなんだろうけど、「ロケットの推進じゃ減速足りないなぁ…せや!星の重力使おう」ってなった人の発想力エグすぎない?しかもタイミング合わせるだけで加速も減速も行けるコスパ最高やん。
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改めて太陽って凄いですね。 こんな凄い探査機作る人達、神! 無学な私にもとてもわかりやすかったです。
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4:30 さっくり流されてるけどスイングバイについて解説してますね。 よく「惑星に近づくときに引っ張られて加速する」みたいな不十分な説明をされるけど、それだと離れるときも同様に減速するので差し引き0になってしまう。 動画中にもあるように、惑星の(公転の)運動量との差し引きで加速したり減速したりしてるのですね。
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小難しい用語や理論を剥き出しのまま並び立てることにならないよう、噛み砕いて説明してくれてますね。もともと人は知的好奇心を持ってるのだから、こういう楽しめる科学ドキュメントは呼び水になって科学知識の全体的なレベルアップにつながるのは間違いない。
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運動エネルギー温度を100度のお湯と200度のオーブンで説明したのはさすがです! 大気圏上層部のエネルギー温度は1200から1500度といわれていますが、気体の分子自体が真空に近いほど少ないので実際にはそのような気温にはなっていないのですが、この説明の仕方は思いつきませんでした! 見事!
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説明がわかりやすく、映像がとても美しい❤
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初めて聞くことばかりでとても興味深かった! 毎回見ているので、これからも楽しみに待っています!
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昔は太陽と言えば単なる”太陽”でしかなかったけど、宇宙関連の動画を たくさん見れるような時代になったためか地球からもっとも近い恒星なんだよなと 考えるようになった。こんなに近くてもまだまだ分からないことだらけ
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『サンシャイン 2057』の映像美を連想させるような美しい動画ですね。 また、太陽近傍の状況について自身の知らなかった事を知る事ができて、 非常に有意義でした。
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常識を越える電磁波の中から観測結果を地球に届けられる通信システムもすごいと思いますね
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外惑星探査機の数に対して、内惑星探査機の数が極端に少ないと思っていて、太陽に落るだけじゃんなんでと思っていた誤解をきれいに説明されていて素晴らしいです。減速のスイングバイは墜落しないように減速だけするのですから想像しただけでも空を仰ぐような高度な数学。東京で打ったボールを大阪でホールインワンさせるでしたでしょうか。そんな例えも納得です。そんな事ができるようになったかと思うと人類として誇らしい。
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シールド各種部分とはいえまさに超合金理論計算上とはいえ考え開発探査機を造る人の進化する知識と開発する技術力は凄い
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なんだかSF的かっこよさのある探査機ですな
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太陽は直視できないほど眩しいけど、綺麗な星だと思っているので大好きな恒星のひとつ。 あまりに身近なせいか天体マニアからの人気は薄そうだけど、探査機を直接送り込んで観測できる唯一の恒星でもあるので、もっともっと研究されていって欲しい。
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不思議だらけ…💧研究している人は凄い。
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まあ、私も水星の裏側が-200℃だと聞いた時は驚いた。 単純に水星は太陽に一番近い灼熱の惑星だと思ってたし。
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惑星の重力を利用するスイングバイにはとても感心しました…
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こういうような疑問って大抵「実はそんなに熱くない」みたいな、なーんだって回答になりがちなイメージだったけど、「最先端素材と練り込まれた設計で気張って耐えてます」てあまりにもド直球なの逆に意外で笑っちゃった。すごい。
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身近な太陽…。でも、知らない事ばかり…。小さな小さな探査機…。なぜか切なくなりました。今後も頑張ってもらいたいです。大好きな午後正午さん、新作ありがとうございました。