三枝-12-赤トンボ-超おもろい
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Published 2019-07-21
最初から最後まで笑ってしまいます。
三枝さんの演技もすばらしい。
ストレス解消にもなるでしょう。
All Comments (21)
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普段は江戸落語しか聞かないのですが、UP主さん同様何気なく見ればいやはや、恐れ入りました。 桂文枝師匠といえば「いらっしゃいのおじいちゃん」としか思ってなかった自分が恥ずかしい。 同窓会とポニョのマクラも客層にハマっており、社内での前振りもテンポよく、中でも童謡酒場からの下りは圧巻の一言。 どんぐりころころの4番、赤とんぼの解説から独唱、部下の焼酎一気飲み、動揺メドレーとビルマの竪琴。全部が見せ場で無駄が全くない。 ネタもよく作り込まれてるのはもちろん、部長の童謡メドレーは曲によって歌い分けされており、結構練習されたのではないでしょうか? そして最後、童謡からのサゲの選択はいくらでもありそうなのに、ビルマの竪琴をチョイスしたセンスが素晴らしい。 童謡・戦争映画から、部長と部下の立場が入れ替わり「水島、日本へ帰ろう!」 笑いの基本「緊張と緩和」のお手本みたいなサゲですね。 立川談志師匠が「三枝は新作(創作)の境地を極めた」とかなんとか評してた理由がよくわかりました。 これはなかなか江戸落語では作れない。上方の芸だから、創作の桂文枝師匠だからこそできる落語だと思います。
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おかしくも、童謡の素晴らしさを教えてくれる素晴らしい話!
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これはもう、重要文化財クラスの名品だと思います。古典落語の枝雀師匠も、もちろん素晴らしいですが、ある種、軽薄なテレビタレントふうに見られがちな桂三枝ではなく、立派な桂文枝としての、後世に残る名演だと思います。
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おすすめからちらっと見たらひとりで爆笑🤣🤣🤣 ありがとうございました🙏🏻😂😂😂
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涙が止まらない。可笑しくてか、歌詞の美しさ見事さを思い出してか、分かりません・・ありがとうございました
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面白いですし、泣かせられますし 友達にもすすめましたっ!!
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名人が、知力・気力・体力を振り絞った一席ですね! 画面を介しているのに、伝わってくる圧がすごい! ありがとうございました!!!
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音楽を聴くよりラジオで会話を聴く方が好きで、落語もたまに聴いてました。最近は落語ばかりです。桂文枝師匠の創作落語は設定やキャラがとても好きです。妻が保育士とかいう伏線秀逸です。
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驚きましたよ。三枝さんの創作落語がこんなに面白いとは‼️テレビであんまり見てなかったので、よくぞ配信してくれてありがとうございます。ベッドで寝転んで、笑って見さしてもらってます。
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大好きです 朝からさんしさんにあえたことラッキー
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桂三枝 師匠は、⑴新作落語、てことは独創性。⑵世相を知らなきゃ出来ない、情報収集力。⑶一人で二役、三役もこなす演技力。もっとあるが、やはり名人芸だと私は思います。
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この落語何回聞いても面白い、何回も何回も聞くうちに三枝さんという人のこころ根が純粋で無垢だということが感じられます。童謡唱歌を好きな人に悪い人はいません。埴生の宿の水島上等兵,恐らく「安井昇二」氏を思い浮かべての話かと存じます。「秋の夕日に照る山もみじ」こんな恐ろしいコロナ真っただ中ですが、今年の紅葉は一段ときれいです。何とか皆さん今年を乗り越えて来年は紅葉狩りを十二分に満喫しましょう
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桂三枝さんは私が子供の頃から大好きな上方落語の重鎮です。 やはり、三枝さんの語り口には味が有りますね(^^)
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三枝さんは、天才でもあり努力家でもある。と思います🐩😁🤡
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名人芸ですね。表現力、話術は聞く相手を惹き付けます。☝️
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素晴らしい!
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初めて観ました。腹から笑ってしまいました。幸せな気持ちになりました。
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さすが師匠・・ 聴き手は休む暇無し お見事❗👏
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桂三枝さん大好きです何時も面白い事ばかりあれだけ良く言える三枝さん凄いです
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桂三枝さんは 創作落語の天才です。昔 「ゴルフ夜明けまえ」を聞きました 桂小五郎や坂本龍馬等がゴルフする話です。お薦めですよ😊