【ゆっくり解説】V号中戦車パンターD型 故障率の高さの秘密とは!? T-34の鹵獲からドイツとソ連が激突したクルスク会戦までを解説 シングル/ダブルラディアス? 装甲の質の劣化! ヒトラーの英断!?

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Published 2023-06-17
ご視聴ありがとうございます!
写真、解説はガバな場合があります。
間違い等はこっそりと教えてください。

ドイツ軍が誇る傑作中戦車「パンター」その最初の生産型”D型”について解説
ドイツがT-34を鹵獲しパンターを開発→量産→ツィタデレ作戦投入までを紹介します

動画時間の都合上、説明が不足しているところや紹介しきれていないところもあります


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All Comments (21)
  • @gorimutyuu
    色々な写真や資料と組み合わせた解説めっちゃ良かったです😊👍
  • 素晴らしい動画でした👍。技術的な解説がしっかりしています😊。他の動画で、パンターの減速装置の解説は皆無なので。この動画を見た方々は理解しやすいと感じました😊。パンターの最大の弱点は度々の仕様変更による重量増大に対して、トランスミッションと走行減速装置の強化が間に合わなかったのが一番の理由だとは思いますが。個人的には、同様の走行装置を採用したティーガーにも言えますが。上部転輪を採用しなかったのが起動輪に過大な負荷を与えていたと思うのです。走行中や旋回時の履帯の突っ張りや、捩れ、捻れの負荷が起動輪にだけ集中していると思うのです🤔。あれでは、減速装置に許容を越えた負荷が確実に掛かっているはずなのですが。当時のドイツでは、減速装置のギアの強度を上げる対策で、お茶を濁していて。脚周りのレイアウトの改良はしないんですよねぇ🤔。実際、上部転輪を省略されたレイアウトを採った戦車は、履帯が脱落しやすい傾向があります。ティーガーやパンターも起動輪からの履帯脱落にかなり悩まされていた様子が残された写真で見られます。余談ですが、自衛隊の74式も上部転輪がないレイアウトを採用していますが。やはり、履帯が脱落しやすい戦車であったようです。実際に走行中の履帯は転輪上部でかなり波打った動きをしていて、かなりあぶなかしい感じが見てとれます。74式以降の自衛隊の戦車で上部転輪が復活したのは74式の失敗からの経験でしょうね。戦後のドイツ戦車もオーソドックスな脚周りを採用したのは当然と言えます。それでも、戦車は壊れるのはデフォルトではあります😂。壊れない様にするには重機並みにユックリと動くしかありませんが、重機でも、ムリな走行をすると。アッサリ履帯が外れます😂。私は以前、建設機械関連業界に在籍していて、よく現場に出向き外れたキャタピラーを履かせる作業をしましたが運転手は『はずれた😠』と怒ってますが、私は毎回『はずれたんじゃない‼️あんたが外したの😠』と説教してました(笑っ)。平和な現場では撃たれることもなく修理作業できますが、戦場の整備兵はある意味、兵士より過酷😢。命懸けの修理には脱帽しかありません😔。
  • パンター戦車を捕獲したソ連軍も後の自国新型戦車開発に影響を受けたのは内緒。 ついでに言うと、戦後のフランス戦車も多かれ少なかれ影響を受けているんだな。 そして去年、パンターの名を継いだ最新鋭戦車「KF-51パンター」が登場したのは記憶に新しいところ。 ウクライナ戦争が長期化すれば新しいパンター戦車が登場するかも。 (ラインメタルCEOが早期量産を匂わせる発言あり)
  • @ahawaha2400
    豊富な映像と資料に基づく解説勉強になります。面白かったです。 特に4号戦車とティガー1の生産コストが3倍なのに対し、パンターD型が4号の2割増し程度で装甲や砲撃力が隔絶した戦闘車両に仕上がってたのが驚く。  故障が多かったのは40トン超える重戦車クラスの大型車両に開発期間が短い上にコスト削減。どうしてもそうなるよ。
  • 挟み込み式転輪で傾斜装甲の4号戦車は見てみたかった
  • パンターはドイツ工業界の限界を示した戦車でもあります、大量生産を宿命づけられたために複雑で加工に手間の掛かる遊星型の最終減速機が使えず 平歯車式になり肝心のギアも工作機械の不足から硬度の劣る鋼材を使わざる終えなかった為に足まわりの故障の多さはなるべくしてなった結果だったと
  • 末期に成って来ると良質な材質も入手出来無いだろうし複雑な構造だと整備の手間も出てくるんでしょうね・・
  • @osaka_oji
    攻撃力と装甲性能と走行性能と耐久性と重量と砲弾積載量と燃費考えると何処まで行っても正解が出ない感じで、戦車って設計する人も作る人も搭乗する人も大変やなと💦
  • 3:13 75cm…………… ずいぶん大口径だなおい カール60cm シュトルムティーガー 38cm
  • @aa-fl6ie
    チェコのシュコダ社もパンター案提出したけど即却下されて試作にすら至らなかったとか
  • 缺乏原材料、研發時間、與更多的技術問題 得軍裝甲不是領先時代的黑科技,反而是缺乏國力支援的趕工品,儘管他們的品質還是在工匠的手中得到了保值,但是依然無法改變惡用的壽命短缺
  • @watarut
    ホント、A.D.Gって順番が謎ですよね🤔
  • @Manstein1119
    wotbでパンターはめちゃ体当たり強いから好き
  • @ki545
    これって前のⅢ号、Ⅳ号みたいに全種類解説するんですか??
  • @user-sm5vs8rf3r
    パンターは、時間とコストがかかってもタイガーと同様にダブルラディアス方式にするべきでした。 多少の重量増になってもタイガーよりは軽く信頼性は大幅に向上したと思う。 しかしダブルラディアス方式にするためには複雑な歯車が必要となり、その歯車を製造するためにはフランス製の工作機械が多数必要でした。 そこの部分を諦めシングルラディアス方式に甘んじた上に、装甲増により自重が10トンも重くなったために最終ギアが破損し稼働率の低下に繋がりました。 時間はかかっても、フランスのルノーはドイツ軍に協力的で技術もありましたから、ルノーに工作機械の製造を依頼するべきだったと思う。
  • T-34の生産数は76と85合わせて57000台みたいですが…
  • @jougen2
    ネズミが食用に出来る電装系被膜は間違いなく原因の一つですね^^;